― 銀星平原・北部 ―さすが、皆さん手助けは不要みたいですねぇ。国王陛下もサポートされているようですし……[他の面々もそれぞれの方法で幽鬼を撃破しているようで、幽鬼隊は明らかにその数を減らしていた。すっかり傷の癒えた頬から手を放し、元通りに剣を背負ってその場を移動する]ええと、ダーフィト様、でしたか。お怪我などありませんか?[戦闘面で手伝えることがないなら、こちらはアフターケアに回ろうかと。そちらもひと段落したのか、黒毛の馬の元にいる槍使い>>90へと声を掛けた]