人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


元軍将校 ガートルート

[>>61そんな話の最中、見張りからの伝達に目を細めた。]

ま、予想通り…だな。

[言うも街周辺の武装はゼロではないが大多数でもない。
演説をするのに武装した同志連中を街の周囲に連ねると、中立派の不安を煽りかねない為その殆どは何かの名目をつけてか、あるいは更に周囲に散ったり潜んだりだ。

今はこちらの心象面で不利になるような事は避けなければならない。
始まってしまってからでは遅いのだ。]

勢いを削がないためにも、出来る限り迅速にだな。

[それは長期戦が不利だという事を見越しての呟き。
>>63頷きには少しだけ、自身もまた同様に頷いた*]

(96) 2015/03/06(Fri) 20:19:04

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