>>+26[早朝。藪の中で薔薇の花びらをくんかくんかしていると、名前を呼ばれて方向転換。 とっぺんとっぺん跳ねながら、ジェフロイの傍に近づく。]きゅ…[美味しそうな気配にてちてちしていると、目の前に出てきたのは春玉菜。ぱくーーっと先を齧りながら、耳をぴこぴこ超ご機嫌。][勿論、自分をモデルにしたうさキマイラが登場しているなんてちっさい頭では想像すらついていない。 もふもふと撫でられながら、時々ぷー…ぴゅむー…と、謎の鳴き声を発していた。]