― 第2エリア ―[それは、ローとの話が一段落付き、スノウちゃんと戯れているときのことだった。ソマリに声を掛け……る前に、ローが声を掛ける。] あれ?知り合いだったの? ……ああ、そういうことね。[思わずローにそう尋ねる。なんだか、あまり接点がなさそうだと思ったから。しかし、続く「先程は護衛をどうもありがとう。」と言う言葉>>56で、何となく事情を察した。もし彼が気付いてこちらへ来るようであれば、失礼なことを考えながら、肩をたたき。>>57少し話をしたかもしれない。**]