人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


盟主 ジェフロイ

― ベルサリス学館 ―

 バウマン先生、戻ってたんですか?

[街の方へ向かうべく廊下を歩いていたら、
見慣れた姿を見かけて、声を掛けた。]


 驚いたでしょう?

[何がというわけでもなく、そう言って笑う顔には、
どことなく悪ガキ時代の名残がある。
友と組んでしでかした悪戯が、ばれたときのような。

昔、ハゲとか書いた紙を背中に張り付けたのは友だが>>1:691
その間、先生の注意をそらしていたのは自分だったりした。]

(95) 2015/03/10(Tue) 23:14:51

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