― 戦後:砦にて ―
まーね、そもそも王妃が国母として、自分と血が繋がっていない息子も、お腹を痛めて産んだ子供も息子として扱ってたらこうもならなかったし、王子も、王妃を他人ではなく母として受け入れてればこうはならなかったもんだしね。
[どのあたりですれ違っていたのか。その辺りはわからないが、その認識を改めれない時点で両者のどちらかに任せるのは騒乱な種をもう一度植え付けるようなものでしかない。というのが...の認識だ。それでもまだ王子がマシだと思ったのは、国を捨ててまでついてきてる側近がいる。という時点だろう。忠を尽くすほどの相手でなければ王都アマンドに引きこもっているだろう。と
ある意味、幼君に期待値が高いかもしれないなどとなれば、ブリュノーの政治についてはひとまず置いておきたくなるものだ]
本当ね。今回はお互いの司令官が全面的に戦うという考えをもっていなかったけど、次はどうなるかわからない。いや…次もあるなんて思わないほうがいいからね。
[振り回されたくない。というのにはまったくよ。と同意>>72をした]