[>>91私に気付いたシェンから掛けられた声にやっぱりこれ夢なんだって確信する。誇れることをした、疲れているなら休めってそんな声私にかけてくれるなんて有り得ないから] ……やだ ゆめなの、わかってるもん やすんだらきっと、め、さめちゃう[情けないし、申し訳ないけどきっと起きたらまた、ソルベだけを褒めるシェンがいるから。起きたくない、もうちょっとだけ夢でいいから優しいシェンがいいって泣きながらぐずってイヤイヤするように顔を振った*]