ふふ、それじゃあ、毎月一度か二度か、皆でお茶会をしましょうかお菓子とお茶は私が用意しますから、教会で集まってでも[柔らかく笑いながらそんな提案をして。彼女の桃色の髮にそっと手を伸ばして撫でると、少しだけ笑みの質を変え]好きなんですよ......あなたの作品が[好きという言葉の後には、付け加えるようにそんな言葉が続いて]