[都市中央部、建物が立ち並ぶ辺りに高度を落として。
その頃には場から一時隔離されていた一般市民も見えただろうか。
確執知る人に取っては、まずありえない組み合わせに、
与えた衝撃はそれなりのもの]
あぁー、酷い怪我だったよねぇ。
[治して貰えたから良い物の、随分無茶したよねと
もの言いたげに目は訴えたけれど
ツンと横向く顔>>89は気づいた物か]
うん、平気。
世界はきっと広いから、追われても逃げ切って見せるよ。
[でもまずは、ここから出れるかの話じゃない?と
尋ねる彼女へ笑いながら、首傾げて見せた*]