人狼物語−薔薇の下国

502 温室世界の住人たち


作家志望 クララ

─ 魔導師の研究室 ─

[エルナとファミルとの会話は、先の内容を踏まえてのものであるためか、こちらの理解が及ばぬもの。
 口は挟まず聞いていたが、ファミルが何らかの覚悟を決めたらしいことだけは感じ取れた]

[そうしているうち、治療の目途が立ったのか、魔導師に目覚めを促される。
 真っ先に送り返されたのは、眠り続けているヴェルナーだった>>86]

 あ、あの。

[自身も間もなく送り出されるのだろうかと。
 そう予感し魔導師へと声を掛ける]

(93) 2018/07/01(Sun) 22:35:56 (suzukake)

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