人狼物語−薔薇の下国

336 電脳兎の午後のお茶会


ジャーナリスト カーク

― 後日 ―

...つーことは、ここのとこの細かい制御はこっちのシステムと連携した方が効率よくね?

[ もふ大量発生騒ぎ収束後、特務隊長管轄下に置かれた男は、基地内では行動制限かけられなかったのを幸いと、暇があれば新型機のドック周辺をうろついていた。

もともと顔見知りも多い技師達は、メンテナンスや調整の様子を眺めながら、時折思いつきを口にする男を、二年前同様に受け入れて、すっかり部外者という事は忘れ去られているかのようだった ]

ん?時間、は、まあ腐る程あるが、何か用か?

[ そんな中、現れたメレディスに声をかけられると>>92、男は、常と変わらぬ呑気な様子で、そう応じ ]

つか、お前、もう身体は大丈夫なのか?

[ 無理すると特務隊長に言いつけるぞ?と、脅すように言うのには、男の以前を知る一部関係者からは、「どの口が言うか?」という目で見られていたとか** ]

(93) 2015/05/30(Sat) 18:10:57 (fuka)

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