これまでの案内に感謝します。俺一人では、到底ここまでは来られなかった。[短い言葉に深い真情を篭めて音にした。そうして、じっと美しい面を見つめる。…恐らくはこれが最後の別れとなるのだろう]貴方の想いは、確かに俺もこの耳にした。貴方の真情は、この旅を通じて確かに胸に受け取った。[優雅な仕草で胸元に片手を置いた。正式なるクレイグモア騎士の礼を向け、彼女へと頭を下げる]