[巨蛇のしぶとさを見ながらも、青年は笑って見せた>>86。 その表情に胸内はざわつくけれど、問われて返す言葉は] 勿論です。 ――右翼の付け根。いけますか?[槍の穂先を向けるようにしながら問う。 狙うは、相手の機動力を落とすための一撃*]