人狼物語−薔薇の下国

381 四君子繚乱


闇桜の魔 蒼月 フィオン

― 戦舞台 ―

[さらりと告げた言葉、それに対する様子>>88に笑み浮かべたのは刹那の事。
地に降りた魔は、優美な仕種で扇を畳み、笑う緋色>>91に一つ、頷き返す]

……ああ。
久しぶりに、『狂い桜』として舞う気になれた故にな。

飽きる暇など、此度は到底持てそうにない、というのもあるが。

[く、と笑う声は微かに熱帯びて]

何せ、飽いたなどと抜かしていては、我が燭たる桜に愛想を尽かされてしまう故。

[冗談めかして告げつつ、傍らに立つ従華>>89へ視線を向けて]

(93) 2015/10/07(Wed) 00:15:07

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