人狼物語−薔薇の下国

498 豊穣の村 ―人狼BBS風の少人数人狼騒動RP村―


農夫 ヤコブ

[裏口の明かり取りから差し込み、頬を暖める日差しに、意識がゆっくりと引き上げられる。眼を擦ってみれば辺りは馴染んだ台所でない。昨日のことをゆっくりと、思い出す。酷い――雪が、この村に降って、宿からわざわざやってきたレジーナに声を掛けてもらったことを]

[誰かが掛けてくれたらしい毛布が、身じろいだ瞬間肩からずれた]

 毛布ありがと、えーと……?

[丁度声が聞こえたから>>82>>86、毛布を羽織ったまま歩き出す。そうして辺りに漂う珈琲の香り、つまりは誰かが厨房へ来た証の品に、きっと掛けてくれたのはそこにいる誰かだろうと声を掛けた]

[けれど、一旦安置された“彼女”の身体>>80か>>、ヤコブと同じく現れたシモン>>87にされた説明>>91か――あるいはそのいずれもによって、言葉は途中で切れてしまう]

(93) 2018/04/21(Sat) 21:11:15

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