人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


共和国大使 カナン

− 南島山岳地帯 (回想) −

[風を切る矢の音がした。>>57
枝からぶら下げられたこの状態では避けることも叶わない──が、矢が落ちた先は狼の群れだった。]


 神よ、 感謝します。


[狼が逃げてほどなく姿を表したのは、艶やかな色を身にまとった若者だった。
雪の精霊のような白い小動物を連れている。]

(93) 2015/03/06(Fri) 20:08:33

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