人狼物語−薔薇の下国

208 守護天使は暗闘する


天使長 ジークムント

[その後の「修行不足」という言葉(>>80)に、彼にしては珍しくも困ったような笑みを浮かべ……]

……修行不足、か。
[半眼でウェルシュを見つつ、普段見せないような、悪い笑みを返し]

なるほど、ということは私も修行不足ということになるな。やはり精進が足りぬか。
しかしウェルシュよ。知らぬとはいえ、上官である私を愚弄するのは褒められた言動ではないな。

……私の症状については残念ながら特別機密事項だ。教えるわけにはゆかぬ。
[口調こそ普段通りの厳格な口調だが、その言葉は本気半分冗談半分。いずれにせよ、教える気はない様子で]

(92) 2014/06/23(Mon) 21:54:41

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