[ペーターが人狼の伝承>>70>>71を読み、そこで得た「占い師」について披露する。
話を最後まで聞くと頑張ったなとの意思を伝えるために、ペーターに向かってぐっと親指を立てて見せた。ニコラスの部屋の前でへたりこんでいる姿を見ているだけに、前に進もうとしている姿が素直に嬉しい。
それから、ペーターの頭を撫でたジムゾン>>76に視線を向ける。名乗り出てくれの言葉に自分もそう思うと頷いていたが、反対するリーザ>>77に反応した。]
確かに人狼を見つけられる能力者が表に出ると、人狼に狙われやすくなる。
でも、既にゲルトさんとヨアヒムとニコラスさんが亡くなっているんだ。本物が出てきても、占い師は既にいなくなっていて、偽者じゃないかと疑われる可能性がある。モーリッツさんからそう教わった。
[昨日アルビンから聞いた、父親が疑われた話を思い出しつつ説明する。]