[志願兵達に向けられた言葉>>82を男も傍で聞き、今後の方針を頭に叩き込む。王子の指示は的確に届き、隊はそれに従って動き始めた] あぁ、その話は聞いたよ。 宣戦布告をしたのだから、当然の対応だとは思うね。[その合間に王子に向けられた言葉>>83に男は頷く。その中で王子が指摘した肩書きについてを聞くと、そう言えば、と考えるように右手を顎に当てた] 彼の魔人に会って、か。 そうだねぇ……。[その時を思い出すために一時沈黙が落ちる]