[目当ての銀の髪をすぐ目の前に見付けるも、声を掛けるより先に、>>80此方に気付いた彼の向こうのレトへと、手を振り返そうとして、頭と胴と離れた人形で両手が塞がっている事を思い出して、止めにした][話し中の様子の二人に、邪魔だっただろうかと小首を傾げる。どうせ自分は急ぎの用でも無い。声に出さずに尋ねるのは何時もの癖で、>>89振返るクレステッドをじっと見詰めて反応を伺い]