人狼物語−薔薇の下国

541 グラムワーグ・サーガ 5 〜呪歌、今まさに絶えんとする時


魔法学園後輩 フレデリカ

[ロヴィンの懸念>>86通り、リヒャルトを置いては下がれないまま、互いだけに通じる声を彼に向ける。
 一方で視線は、彼らより後方に位置していたからだろうか、既に認識できる距離にあったドロシーに向けられていた。
 そちらからもじりじりと距離を取りつつ、使うべき呪歌を思案する*]

(92) 2020/11/14(Sat) 01:05:11

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