[ ため息をつくクレメンス様の顔をまっすぐに見つめて そう訴えてみたものの、具体的にどうしたらいいのかわからない。 だから、"頼れるクレメンス様"にお願いをしてみよう。 ] 私を、でし…?にしてくださいっ![ 勢いよく頭を下げて。 暗に武術を教えて欲しいと言ったが さて、いい返事はもらえるだろうか。 ]**