ん、そうだね、ひとりじゃ、何も出来ない。完璧な人間なんて、どこにもいない。[自分は凄くも強くもない、と、ひとりじゃないから先に進めるという星司に、ウェルシュも頷く。この世界での一番の助けは自分と言われれば>>89嬉しそうに]ボクもだよ、星司。キミが居たから、何でも出来る、絶対に負けないって、信じて前に進めるようになったんだもの。[そう、言葉にして、星司と同じ、陰り無い笑顔を向けた]