人狼物語−薔薇の下国

357 Cross×World


疾風の守護者 ウェルシュ

― 風が巡り始めた時 ―

[ 始まりの風が世界樹の周囲を巡り始めた、丁度その時、淡く光りながら降り注ぐ癒しの力に触れ>>83、ウェルシュは目を細める ]

『ウェル、メレディスが...』

知ってる...

[ 知っている、逃げろと言っても彼は逃げない、だから下がってとだけ願った。黙って後ろに居るだけではない人である事も解っていた。

きっとこの魔法も限界までの力を振り絞ってのものだ ]

知ってるから...

[ だからこそ、振り向かない。前だけを見て、怯まず、戦い続ける ]

(91) 2015/07/24(Fri) 21:42:50

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