人狼物語−薔薇の下国

263 修学旅行試験


未谷 玲緒 エレオノーレ

 ん?

[隣席の亜梨沙の視線が動く>>42
それにつられ、玲緒もつい級友の好葉の方へと視線を向けていた]

 ……あれはあれで、大変そう。

[>>40好葉の声に耳を傾け、視線を戻して静かに落とす。
人に見えないものが視える労の類いは、父の昔話なんかで察する事が出来る(そんな労を知る者の娘として、出来る限り知らぬ振りをする術は教えられていたから、父の話でしか想像出来ないのだ)。

けれど。
大変そうだと言葉にしながらも、どこか好葉は楽しそうに玲緒には見えていた。

ただ、玲緒自身がセクハラの気配に無頓着なせいかもしれない]

(91) 2014/10/16(Thu) 23:01:05

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