約束するわ、二度と言わない。 わたしも――…ロウのことが とても大事だから。 あなたに“絶望”を、味わわせたくなどないから 傷ついてほしくない、哀しんでほしくない。 できれば、笑っていてほしいから…[Nルームで、吐息の触れるほど間近く見つめた彼の笑み>>4:168を思い出しながら、囁いた。]