[きょとんとし、自分の料理の腕に関して全く自覚が無い様子に、がくりと肩を下ろしまた頭を抱えた。] これは厄日過ぎる……まじ、勘弁してくれよ。[煙草の火を灰皿に押し付けて立ち上がれば、黙って厨房へ向かい料理をし始めて。腕前は3(6x1)位。ペスカトーレにマルゲリータピザ、小海老とワカメのサラダと、ミネストローネを多めに作ってしまうだろう。(1:神の手レベル 2:料理専門家レベル 3・4:お店に出せるレベル 5・6:ごく普通のレベル)]