[ 自らの手で、妖魔を倒したローランドに礼を向けられると>>87、公子は苦笑と共に首を振る ]いや、却ってお前の邪魔をしたかもしれん。確か、ローランドと言ったな、調香師が、こうも戦えるとは驚いたぞ。[ 声音には僅かに面白がるような響きが混ざっていた ]