[タブレットはまだメレディスが使ってるだろうか。端末は何個かあったはずだ、ひとつとってたたたたーんっと、何かを打った。ふんす。苦情が一番効くのだ。
さて、やり取りが終わってアイリの元へ戻りまた膝を抱える。
アイリの伝えてくれる言葉を静かに聞いて。
ひざに頬を押し付けて黙って]
恋愛初心者には難易度高いっす。
[だって気づいたのは今なんだから。過去のことも、気づいたのは今なのだから。]
それはー…アイリさんもですね?
幸せにーなれるーんですよねー。
でも今はー、やっぱりやってられなーい!
[お酒を飲むといったアイリさんに、にっとわらって]
のみまっしょー!
こんどはーシュワシュワする麦茶でおなしゃーす
[なんとかビールをゲットできただろうか。かんぱーい!]