…… それにしても、君は本当に王子君が好きなんだね[大好きだ、という発想が出るという事は裏をかえしてしまえば彼自身がそうであると言ってるようなもの。琥珀を瞼という帳の裏に隠し、*口端をゆるく持ち上げた*]