──と、そうだ。不躾で申し訳ないのですが…[そう前置いて、赤い瞳を再びシルキーへと向ける]折角この地を訪れることが出来たのですから、この国についてを学びたいのです。歴史や、この国独自の文化などを学べる場所はありますか?[クレメンスにも聞いた問いをシルキーにも投げかけた*]