今なら言えるから、なんでその時コンラートの考察したくない、そう言ったか伝えるか。あそこでタクマ襲撃して、混乱する村側をだますために、全力で悲憤を演技するとか、どんだけ人間ぶっ壊れてたらそこまでできるんだよ、そんな事せんでもコンラート狼なら勝てるだろ…自分の美学も全部捨てて、ただ勝利だけが欲しいのかよ、ってのが当時の頭の中に在った話。自分でも笑えるくらいネガティブになってたわ。でも後で「ああ、赤ログステルスならできるのか」ってなって、少し気が軽くなった。