[火炎植物の森を抜ける途中。ふと、気になっていた事をダーフィトに問いかけていた]……はあ、あなたの、お師匠様が……。[というか、聞いたらいけなかったんだろうか、とか。半目の表情や雑な説明>>77に、思わずそんな事を考えてしまったのは已む無しか]……個人的な見立てでは、あれは作るのは勿論、使いこなすのにも相応の技量が必要とされるもの。そんなものを、免状と言う扱いとはいえ、他者に譲り渡せるというのは……。