人狼物語−薔薇の下国

477 【R18完RP村】暁天はかく語りき、


第二王子 ウェルシュ

…兄上。お言葉ですが、私もまた、執務に同席していたのです。
兄上が国におられない間も、ずっと。

外交使節との謁見にも同席をしておりました。
恐らく父上は我らを共に、重要な場に伴われていたのです。
将来、どちらも王たり得るようにと。

[言葉の後半は兄>>81へ向け。
愁いを含んで一瞬、切ない微笑みにも似た視線を送り、再び群衆へと向き直る。相変わらず顔の色は白いまま、ただ凛とした意志を双眸には滲ませて。]

(89) 2017/04/21(Fri) 17:18:09

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