よし、たんと食べろ。
[仕事の後で機嫌もよく訪れたシルキー>>82へとまずは着席してしばらくもしないうちに、どんとおかれたパスタ料理。好みの味付けができるように横においた香辛料。その後、バングルを受け取り]
相変わらず仕事が速いな。
[飾り気のないシンプルな銀のバングル。薄く文様のようなものが刻んであり、シンプルといいながら芸が細かい。
絆石もきれいにはめられており、自分の手首のサイズにも合う]
いいものだ。こっちもちゃんと歓迎しないとな。それに細っこいんだから少しは太らないとな。
[といって笑った。気安さからくるものもあったが、繊細な料理といわれたわりにこういうところは繊細とは程遠かった]