カサンドラ技官と護衛隊の出立を確認後、我が隊は接触予測地点よりやや南に位置取り、ウーツ隊と共に潜伏。 技官は上手く演技を行いつつ、帝国側の動きを此方に報せつつの行軍となりました。そこまでの連携は円滑であったと思います。 途中から現れたドーベルニュ隊が外周からの包囲を狙うような動きを見せ始めたため、隊を二分して応戦に当たっています。[ここまでは報告通りの流れだ。確認するまでもないとは思うが、一度言葉を切る。]