[ 第二ボタンの"戦利品">>60
そのボタンの行方は知らずとも、副艦長の言葉にはひとつ、頷いて。
―――……よくやった。という "嘘" を耳にする、>>68
生きたかっただろうに……。
そうして、ナネッテも想うのだ。
―――……よくやった。
人狼という存在を、身をもって体現してくれてありがとう、と。
鳴り響くERRORがうるさい。 ]
茶色の毛を持つ人が
人狼、なんでしょうか……。
[ 毛を摘まみ、問う。
散った毛が、誰のものかを知っているくせに。
つるつるの議員、人狼になったときにもつるつるなのか。>>62
そんなバカげた考えが過りそうになったのを、レーザー銃で焼き払う。
奇しくも、副艦長と真逆の考えをしたとは知らず。
そして、副艦長の提案に、是と答えようとして。>>74
ぐらり、感じた衝撃。第二の緊急事態。 ]