人狼物語−薔薇の下国

357 Cross×World


疾風の守護者 ウェルシュ

[星司の双剣は、武器にして盾、それはこれまでの彼の戦い方を見ていても判っていたこと。

だから、振り下ろしたサーベルの初撃が受け止められるのは予測の内だ。

そして、その次に来るのが左の剣の攻撃であることも>>77]

甘いよ、星司!

[余裕など有りはしないが、余裕有りそうな声をあげるのは、自分を励ます意味も込めた作戦のうち。

右脇腹を狙って突き出される剣先を、くるりと右に身体を一回転させる事で、ぎりぎり避けながら、その回転を利用して、サーベルで横凪ぎに星司の胴を払おうとする*]

(88) 2015/07/19(Sun) 13:28:14

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby