[もそもそと喋ると、アリーセのふわりとした声>>66が降る。語尾の少し上がる話し方。花を扱っているから、香りが移るのかな。そんな風に思いながら、頭を下げる] ありがとうございます。 大丈夫です。多分、彼の方が疲れてるんじゃないかな……。[カナンの方に目をやると、>>59不明瞭な声が聞こえ彼が目を覚ましたことが知れる] …あ、はい。お疲れ様です。 そうだ。ちょっと今、商店街の皆さんのお話を伺ってるんで。 今度お話聞かせてください。[去っていくアリーセに手を振って、その姿を見送った]