人狼物語−薔薇の下国

336 電脳兎の午後のお茶会


【見】 情報部特務部隊隊長 シグルド

― 対策本部 ―

[倒れているであろう少尉を回収するべく二人が出て行った後。
キアラから向けられた問い>>52に、ふむ、と小さく声を上げ]

……そう……ですね。
急を要する案件は幾つかありますが……一番の大事は、出迎えの準備、でしょうか。

[わずかな空白を経て、口にしたのはこんな言葉]

これから、会場の人たちを外に出すための調整をします。
その後、出てきた人たちを労うためのお茶の準備が、恐らくは最大の難関なのですが……。

[何せ、そちらに長けた者の大半は、裏方として会場に残っている。
その状態でそれをやるとなれば、相当な手間が取られるのは想像に難くない]

(87) 2015/05/30(Sat) 16:51:29 (tukineko)

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