人狼物語−薔薇の下国

477 【R18完RP村】暁天はかく語りき、


第二王子 ウェルシュ

[そんな有様であったから、ドロシー・ブライアンの潜入も調査も容易であったろう。>>80

軍人らは同じ軍人である彼らに好意的であったし、文官といえばゾネスと聞いただけで表情を尖らせたものだが、彼らを拒むまでの権はなく、結局は部外者に容易に探索を許す形となった。

もしも、彼らが正常に機能していたなら。
外務長官室といえば国の機密をも扱う重要な部屋、許可には慎重となったであろうし、こうも容易に探索が行われることはなかったのかも知れない───*]

(87) 2017/04/28(Fri) 16:10:37

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