人狼物語−薔薇の下国

332 【絶望村】貴方と私が乗れない方舟


女子学生 シュテルン

  はい、幸いに…

[戻ってきた声>>85に一歩此方も踏み出す。
誰と居るのか、という問いに応えようとしたその時に呟き>>82に気付いた。
>>83の後返ってくる声>>84

この場において名乗らない、何処か不穏な空気を肌で感じ、黙った。
育ちの所為か、相手が危害を加えてくるか否かについては敏感であった。

と、様子を見ていれば、クロイツと会話を始める>>85>>86
灯が長い髪と眼鏡を光らせている。

  ───コンスタンツェ…教会の……

その名前には聞き覚えがあった。が、街の学校へ通う女はあまり交流があった覚えがない。
日曜礼拝の際にチラリと見かけた程度だろうか。
2人の会話を見つつ、少しずつ、壁伝いに身体の位置をずらしてゆく。]

(87) 2015/05/10(Sun) 19:40:29

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