人狼物語−薔薇の下国

467 【SF人狼騒動RP村】 Sleeping Silver SheepA 〜愛はさだめか、さだめは死か〜


メカニック アリーセ

 
 燃料、っすかー。


[ラヴィの向こう、メッセージの相手は燃料を欲しがっているようだ。
スノウのリストによると船の上に居る整備士は自分ひとり。となると、そのあたりは自身の管轄、ということになるのだろうか。
もちろん余分の備蓄はある。中継惑星から離れたのもそう遠いことではないし、備蓄には手がつけられていないだろう。
だがこの緊急事態、そう易々と渡していいものでもない。

頬をかく、どうしたものかと。
とりあえず会って話をしたがっているらしい相手が、メッセージを送った時どこにいたのか。それをラヴィに聞くことにした。
断って、勝手に動き回られても厄介である。何せキーロックが外れているのだから。
メッセージを送ろうとも思ったのだけど、その人がどこにいるのか、ラヴィが把握してるとも限らない。
もし目の前にいるならば、『とりあえず会いましょうっす』という変な言葉遣いのメッセージを伝えてほしいと頼んだだろう。

知らない人にはついて行かないと思ったばかりだけど、
突然の申し出に頭を抱えたのと、ラヴィを通しているのだから恐らく大丈夫だろうという心算で。**]

(87) 2017/01/16(Mon) 16:03:57

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