[席を勧められ>>82、礼と共に腰を下ろし。
ロー・シェン手ずから淹れられたスパイスティーを口へと含む。
内から温められるような感覚に短く息を吐いた]
…その建造物への入口は別にある。
[用件を話し、難色を示すに至る原因の一つ>>84に対し、秘された内容を一つ明かす]
入口があるのはミュスカの森……その奥地。
あちらが気付くかどうかにもかかってくるが……敵陣突破して向かうことにはならないはずだ。
[だからと言って、そこに何も無いとも限らない。
ロー・シェンの懸念は尤もであるため、彼が判断したことには是を返した]