[何と無く独り言言っていたら、リーゼロッテがローゼンハイムが抱き付いて来て。やれやれ、と呆れた面持ちで止めに入ろうと。]やめとけやめとけ。女の恨みは怖いぜ? 程々にしねぇと、泣きみるぞ。[と、リーゼロッテから同室したい、と言ってきた>>83ので、別に断る理由が無いから、コクリと頷いた。]おう、構わねぇぞー。[自分にとって誰が一緒の部屋でも構わまなかったのだ。]