油断すると素寒貧だぞ、きっと。
羽目外さないようにしないとなー。
[と言いながらも、いざカジノに赴けば思い切り賭けそうな自分もいるのだが]
こっからは案内人さんに任せますかねー。
[疑問形のお願いを掛ける様子に、へらへらと笑って調子を合わせつつ、二人が名乗るのを聞けば]
シルキーにエドワードか。よろしくな。
オレはバルタザール。
これでヤローって呼ばれんで済むな。
[読むのも困難になっていたらしい地図を突っ返してきたエドワードにちらっと目を合わせてから、適当に鞄に突っ込み直す。レストランの所在を聞かれれば指をさし]
ああ。この先進んだら開けた所に出るんだよ。
そこからすぐの場所だな。
[それでもあくまで案内は任せたままにレストランへと向かう。辿り着いた頃には中華料理>>79が楽しめるだろうか]