>>66今一度心を通わせられたならと願った日々とその度募る迂遠な術でしか伝えられないこの想い通じ合えたと自惚れても許されるのでしょうか朧げだった私の音は今確かに貴方の旋律と重なってもう不協和音は奏でない私が貴方の傍を離れることは決してないのだから後奏曲が止む その時まで