人狼物語−薔薇の下国

5 Chant 〜あなたと出会い生をうけ〜 SIDE:A


武術教官 シロウ

 お、こりゃどーも。
 美人に注がれる酒はやっぱ旨いなー。

[お酌へのおかえしを受ければ、機嫌を直してぐいっと酒を飲みつまみをつつき]

 なるほど……上下や国のしがらみを感じさせない今の生徒たちは、やっぱいいな。
 オレの世代じゃまだまだ難しかったが。

[カサンドラの視点での評価>>3:304を聞き、学校に戻ってきて良かった、という言葉に表情を緩める]

 武器も科器も魔器も、使うことがないのが一番だが……
 だが使い方を知らないやつに、それを持つものを取り押さえる事は難しいし、万一予備知識のないやつが触れれば大怪我のもとだしなぁ。

 そっち方面の指導は、よろしくたのんます。

[彼らが争いの為にそれらを使う事がないように。
平和を維持する為に使うように、と祈りながら。お返しのお返しに、またボトルを傾けた]

(86) 2013/05/28(Tue) 18:58:22

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