人狼物語−薔薇の下国

483 翠龍幻霧 ─天霊遺跡封印行─


公子 セルウィン

[ 下がる、というトールの言葉に頷きを返す。>>79己の状態を正確に判断し、引くべき時は引くのも戦士の資質だ ]

自分から?

[ そこへ届いたカークの声に、僅かに目を細めた ]

成る程...ならば、確かに解放してやるのが親切というものだな。

[ 言って、手にした鞭を大きく空中で一閃する ]

炎雷...!

[ 鞭の軌跡から小さな火花が散って大きく広がり、その火花に触れた水気が蒸発する。水場の戦いで濡れた衣服も、いくらか乾いた筈だ ]

(86) 2017/08/10(Thu) 01:04:53

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