人狼物語−薔薇の下国

295 妖精円舞 ─黝簾王国怪異騒動─


ユウレン王国王宮付女官 ヴェルザンディ

─ 王宮内・廊下 ─

えぇ、どうしても糸が弱くなったりしてますから…

[男性の穏やかな笑み>>51に、苦笑を浮かべ。
その後に続いた言葉で、自分の想定が遠からずと知り、心持姿勢を正す。
絨毯を受け取ろうと手を伸ばせば、以前にも巻き込まれた>>56と言われて瞬き]

まぁ、それは…
縁がおありなのですね。

[いかなユウレンでも付喪神が跋扈する頻度が高い、訳ではない。
他国からの客人で二度も遭遇するとは、運が良いのか悪いのか、何とも言えぬ笑みを返した。
その笑みも、男性からの指摘によってまた違う表情へと変わる]

(86) 2015/01/23(Fri) 23:14:59

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby